過集中の後には「虚脱状態」が来る
いつもと同じようで、いつもとは違う「虚脱状態」がやってきた。
過集中も困るけど『虚脱状態』もかなり困る
ネスケは過集中状態になることが多々あります。
【過集中とは?】
とにかく、集中しすぎること。
時間を忘れ集中。
その集中しすぎる状態は、飲食も睡眠も忘れるくらいの集中。
集中しすぎている状態のネスケに話しかけても、当然返答なし。
話しかけても怒られることだって、多々ある。(ほぼいつも怒る)
「寂しい、虚しい、悲しい」という気持ちでいっぱいになってしまう。
そして、半端ない孤独感。
とにかくトラブルの原因になってしまう『過集中』です。
過集中も困るけれど、過集中以上にトラブルの原因になってしまうのが『虚脱状態』です。
人によって表れ方は違うと思うんです。
※「やる気がでない」と、わたしは最初書いていた。
その記事を投稿前に、部屋に来たネスケが見て言いました。
「これは違う、やる気が出ないんじゃない。やる気はあるのに体が動かないんだよ。」と、言っていたので書き直しました。
虚脱状態は、ネスケもしんどいけれど…。
わたしもしんどいです…。
一番困るのは『何を言ってもキレる』
これが、一番困ります。
昨日も、怒られたんですがその時のわたしは1人で
なんでだ?
今わたしは何で怒られたんだ?
どれだ?なにに対して怒られたんだ?
こうブツブツと言っていました。
過集中と虚脱について、わたしとネスケの困りごとの記事があります。
発達障害の過集中は本人も妻もしんどい
発達障害の旦那は、「過集中」になることが多いです。飲食を忘れるほどの過剰な集中状態が「過集中」。わたしたち夫婦の過集中の困りごとや対策、わたしの旦那への対応がいくつかあります。
発達障害『過集中』について旦那が思うことと妻が思うこと
発達障害の「過集中」は、ASD、ADHDのどちらにもあります。過集中からの困りごとに対して当事者である旦那ネスケが思うこと、妻であるネスケ子が思うことはそれぞれにある。それぞれがどう思い、どう感じているか。
過集中と虚脱状態については、👆の記事をお読みください。